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2006年 03月 26日
朝青龍のプライド恐るべし!
確かに今場所は昨年の充実さとは比べるまでもない出来ではあるけれども、それでも充分強い横綱がまさか負けるとは思わなかった結びの栃東戦に負けた時点で流れは完全に白鵬へ傾いたと思えたのだが.... さすがに頭でもつけて勝ちにこだわってくるだろうと思っていたらこの横綱はとんでもなく誇り高い人だった。がっぷり四つに受け自分の左四つに。まさかわざとだとは思えないけれどもわざわざまきかえ、相手の得意の右四つに。そこから正面から攻め続け、相手が押し返してきたところを投げ捨てた。 控えできびしい顔で考えていたのは横綱の相撲ということか。
by uriri1991
| 2006-03-26 19:33
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