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2006年 03月 15日
遅ればせながらやっと。もちろん図書館本の予約待ち。
この手の本はほとんど読まないんだけど(読んでもつまんなくなってぶん投げ)、たまには読んでみるものだ。読み物なんでおもしろいかどうかっていう点で言っちゃうと(主人公がちょっと鼻につくけど)一気読みクラスの傑作。 話の内容というか真実はどうなんだよってことは置いといて、非常に感心してしまいました、主人公(じゃないって)の著者、佐藤さんには。 こういう人がごろごろしてるんでしょうか?外務省って。 アクションのないスパイ映画というかモサドの出てこない落合信彦(読んだことないけど)というか、2年近い獄中生活の中、強靭な意志とすばらしい記憶力、恐るべき洞察力をもつこの人は検察と対決していく。 って決して馬鹿にしてるわけじゃなく、心底感心しました。文章を読むと、写真雑誌でチラ見したムネオの運転手と揶揄される人にはとても思えません。そういう意味では最近特に思うマスコミ報道の危うさ、偏向、情報操作に関しては改めて考えさせられました。 でも、朝生(これをソースにするのもどうかと思うけど)の鈴木宗男とこの本の鈴木先生が私の脳内ではどうしても一致してくれない。 #
by uriri1991
| 2006-03-15 15:42
| book
2006年 03月 11日
一口のお馬さんにお名前が。
アルセイド、かわいらしい馬なんでぴったりでしょう。 マロウブルーは結構ぶさいくで貧弱なんでもうちょっと泥臭い名前でも良かったかな。 オルティスローザ....この子は美人さんなんで。 まあ、公募名なんでちょっとずつ気合入りすぎだけど、イヤダイヤダとかステキシンスケクンとかヤナギムシに比べれば....んー、言いか悪いかどうなんでしょ。 各馬とも少しずつ問題含みだけど無事デビューして欲しいものです。 #
by uriri1991
| 2006-03-11 01:46
| horse
2006年 02月 28日
2006年 02月 20日
多分ものすごい数のにわかカ-リングファンが生まれているであろう今、そのうちの一人としてLIVEを観ながら真剣に応援しております。でも、「さーマリリン」「マリリンショット!」はねーだろアナウンサーさん。マリリンの時だけ。
あー久しぶり。 #
by uriri1991
| 2006-02-20 02:02
| etc..
2005年 10月 17日
ちょい感想。
125 小山ックス(って....)競り勝っての2位! なんとなく日本人競負けイメージが(俺の中で)ついていたんでよろこび倍増のガッツポーズ。 250 ペドロサは思っていた通りの勝ち方。何度もチェックしてたもんね。冷静で計算づく。こんな走りが出来るのにもかかわらず、闘争心あふれる切れた走りも魅せる彼はロッシのライバルになっていくのでしょうか?(青山君は内競り負けてグループでビリ....) MotoGP ロッシは機を見るうまさから抜け出し相手を競り落としての技と力での勝利。ペドロサとは好対照でした。にしてもロッシの闘争心は途切れることを知らない。 #
by uriri1991
| 2005-10-17 10:15
| wgp
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